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住宅地・別荘地

どーしてもお買いになられたタイミングは都合合わず、そのうちにと言ってる間に、手付かずのままハッと月日は流れます。前回に引き続きのシリーズ第2段!!　土地を手放す理由の多くに、時期を逃した故に、結局建築せず終いという相談が寄せられる。昔はねぇ、無理してでも（土地は）買っておけと言われたもの。土地が姿変えることなく佇んでいた方が良いのか、只々放置では悲しいものなのか、前回「余計なお世話」で締めくくったものの、やはり有効利用された方が望ましい気がして、日々そのお手伝いに一役買えればと思うのです。